アクセント問題はセンターにおける配点も低く、それほど重要ではありません。
それゆえ、
英語でアクセント問題だけのための対策をするのは非効率。
そこで少しポイントを述べておきます。
まず、基本的なやり方として、アクセント部分を大げさに強調して考えてみます。
例えば"particular"。
前にあるか後ろにあるかですが、
パー!ティキュラーパーティ!キュラー強調する部分はスタッカートをつけるような感じで読む。
強調しない部分はかなり小声で読む。
つまりコントラストが明確になるようにする。
大半はこの方法で「違和感がないほう」を選べばオッケー。
普段から音読、リスニングを普通にこなしておけば、これで8割がた大丈夫です。
もう一つは、アクセントの規則。
"tion"
"ical"
"logy"
の直前にアクセントがある、などです。
ただ、例外もあるので注意すること。
そのため、いちいち覚えるべきものでもないと思います。
"tion"くらいはよく出てきますが・・・
自然と覚えます。むしろ自然に覚えるもので十分です。
くれぐれもアクセント対策に時間を取られすぎないように。
すべきことは他にたくさんあります。
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